🌟 6日目: 連音化(연음화)– 韓国語の音がつながる仕組み
みなさん、こんにちは!😊
昨日は パッチム(받침) について学びましたね!
今日は、そのパッチムが 次の音とつながる「連音化(연음, Yeoneum)」 を紹介します!
韓国語を話すとき、単語をひとつずつ区切って発音するのではなく、音が自然につながる ことで、スムーズに聞こえるんです。🎶
⸻

🔠 連音化(Yeoneum)とは?
韓国語では、パッチム(받침)で終わる音節 の後に ㅇ(イウン, 無音の子音)で始まる音節 が続くと、パッチムが次の音節に移動して発音されます。
例えば:
• 좋아요(chowa-yo) → 좋[ㅎ] + 아요 ではなく、「조아요 (joayo)」 になります。
• 책을(chaeg-eul) → 책[ㄱ] + 을 ではなく、「채글 (chaegeul)」 になります。
• 밥을(bap-eul) → 밥[ㅂ] + 을 ではなく、「바블 (babeul)」 になります。
つまり、パッチムが次の音節にくっつくことで、発音が滑らかになる んです!
⸻
🔹 連音化の基本ルール
✅ 「パッチム + ㅇ(イウン)」 → パッチムが次の音節に移動する!
元の形 連音化後 意味
꽃이 (kkot + i) 꼬치 (kkoti) 花 🌸
빛을 (bit + eul) 비츨 (bicheul) 光 💡
한국어 (hanguk + eo) 한구거 (hangugeo) 韓国語 🇰🇷
📌 音が変化することもあるので注意!
• ㄷ → ㅈ 例: 「곧이(godi)」→ 「고지 (goji)」
• ㅌ → ㅊ 例: 「같이(gachi)」→ 「가치 (gachi)」
⸻
🏆 連音化の発音練習!
次の単語を連音化で読んでみましょう!
1. 책을(chaeg-eul) → 「채글 (chaegeul)」
2. 밥을(bap-eul) → 「바블 (babeul)」
3. 꽃이(kkot-i) → 「꼬치 (kkoti)」
4. 한국어(hanguk-eo) → 「한구거 (hangugeo)」
5. 맛있어요(masisseoyo) → 「마시써요 (masisseoyo)」
このルールを覚えると、韓国語の発音が より自然でスムーズに!
たくさん練習して、ネイティブのような発音を目指しましょう!😊💪
明日は 「濃音化(된소리되기)」 について学びます!🚀✨